身体づくりをしていると、外出先でご飯に困る。
カフェのサラダは葉物が中心で、ボリュームに欠けるのに値段はそこそこ。野菜中心としたプレートランチのお店は、週末だと女性のグループが多く、1人で入るのに躊躇するもの。
1人でも気軽に入れて、おいしい野菜を手軽に食べたい!
そんなあなたにオススメしたいのは、CRISP SALAD WORKSというサラダ専門店だ。
そもそもCRISP SALAD (クリスプサラダ)って何?
CRISPを直訳すると、新鮮でパリパリする音を表している。
名前だけでも新鮮さが伝わってくる!1口大にチョップドしてくれるのでスプーンでザクザク食べれるのが魅力。
どんなメニューがあるの?
SIGNATURE SALAD (シグネチャーサラダ)
サラダに入っているものがすでに決まっていて、お店が提案している最高の組み合わせのサラダ。迷ったら、まずはシグネチャーサラダを!
ここではシグネチャーサラダとして展開されている6つのサラダを紹介していこう。
CLASSIC CHICKEN CAESAR (クラシック・チキンシーザー)¥1,084 (404kcal)
https://www.instagram.com/crispsaladworks/?hl=ja
ロメインレタス、グリルドチキン、パルメザンチーズ、トマト、自家製クルトン、シーザードレッシング
THE CAL-MEX (カル・メックス)¥1,297 (464kcal)
https://www.instagram.com/crispsaladworks/?hl=ja
ロメインレタス、ほうれん草、グリルドチキン、アボカド、トマト、レッドオニオン、自家製クルトン、メキシカンハニービネグレット
DOWNTOWN COBB(ダウンタウン・コブ)¥1,524 (543kcal)
https://www.instagram.com/crispsaladworks/?hl=ja
ロメインレタス、自家製ハム、ホワイトチェダーチーズ、アボカド、トマト、ボイルドエッグ、バターミルクランチ
THE HIPSTER(ヒップスター)¥1,387 (499kcal)
https://www.instagram.com/crispsaladworks/?hl=ja
ロメインレタス、グリルドチキン、フェタチーズ、セロリ、アップル、レーズン、ウォルナッツ、バジルオニオンドレッシング
FARM BOWL(ファームボウル)¥1,247 (753kcal)
https://www.crisp.co.jp/common/pdf/pressrelease_cr_ebisu_jp.pdf
ワイルドライス+雑穀米、ほうれん草、グリルドチキン、ホワイトチェダーチーズ、スナップエンドウ、グリルドコーン、アーモンド、キャロットチリビネグレット
MAVERICK(マーベリック)¥1,397 (683kcal)
https://www.instagram.com/crispsaladworks/?hl=ja
ワイルドライス+雑穀米、ほうれん草、グリルドチキン、フェタチーズ、スパイシーブロッコリ、アップル、ウォルナッツ、バルサミックビネグレット
CUSTUM SALAD (カスタムサラダ) ¥997
カスタムサラダはシグネチャーサラダに対し、約30種類の中から自分好みのものを選んでオリジナルサラダが作れるもの。
まずは、ベースとなる素材を以下の3種類の中から選ぶ。
・ロメインレタス
・ほうれん草
・ワイルドライス+雑穀米(ワイルドライスとは、黒くてお米を細長くしたイネ科の一種。玄米と比べると、低脂肪でタンパク質やビタミン類が多く含まれている)
そこから野菜やナッツ等、最大4種類のトッピングを決め、10種類もあるドレッシングの中からお好みをセレクトするスタイル。
追加料金がかかるがグリルチキンや自家製ハムのトッピングもできるので、野菜以外にボリュームが欲しいかたは追加でトッピングを!
クリスプサラダワークスのこだわり
合成保存料や着色料・人工甘味料は一切使わず、自家製ハムやグリルチキン、ドレッシングをほぼ毎日店舗で作っている。
シグネチャーサラダを選んでも、ドレッシングだけ変更可能なので色んな味を試して自分の好みを開拓していこう!
お店はどこにあるの?
恵比寿店・麻布十番店・六本木店・代官山店・広尾店・赤坂店・青山店・丸の内店・駒沢店・新宿南口店・日本橋店と、2019年10月現在は11店舗展開。
住まいがお近くのかたはUber Eatsもやっているのでお家で手軽に食べることができる!職場の近くにあれば、テイクアウトもできるのでとても便利だ。
お店の雰囲気は?実際に行ってみた!
今回は、一際落ち着いた雰囲気のある代官山店に足を運んでみたのでご紹介を。
クリスプサラダワークス代官山店は、代官山駅から徒歩5分ほどで通り沿いには特に看板もなく、お店のロゴも目立つ感じではない。普段前を通っているが気づかないというかたもいるだろう。
土曜日の14時頃にいったが店内は1人で来店している女性3人とテラスに外国人の2人組がいるだけで、落ち着いてランチができた。
たまにPCを持ち込んで仕事をしている人や男性1人での来客も見かけたことがあるので、週末でもホッとできる雰囲気が嬉しい。
室内はテーブルが3席とカウンター3席。テラスはテーブルが5席とあまり大きくはない。
入店するとすぐにサラダのトッピングを選べるカウンターがあり、横にメニューが置かれている。
メニューが店内に大きく掲示してあるわけではなく、どんなものがあるのかカウンター横のメニューを良く読まないとわからない。店員さんからフレンドリーに話しかけてくるというよりは、初来店なのかリピーターなのかこちらの様子をうかがっている感じだ。
メニューを見ながら迷っていると、「カスタムにされますか?」と聞かれた。
好きな野菜を伝え、店員さんと話しながらトッピングを選ぶのは楽しい時間だ。
いよいよ野菜がチョップドされた!
半月状のナイフでザクザクカットされていく野菜達。家の包丁だと野菜が潰れがちだが、さすがプロ。あっという間に食べやすい1口サイズになっていった。
サイドメニューはなく、サラダとドリンクメニューのみ。ドリンクをオーダーしない人は紙コップを渡され、自分でお水を取りに行くスタイル。ダストボックスの上にウォーターサーバーがあったのが少し気になったが、海外では良くある光景だ。
店内は野菜の鮮度を保つためか、冷房がきいている。
“DOWNTOWN COBB(ダウンタウン・コブ)”レビュー
カットされた新鮮な野菜は女性の手のひら大サイズのプラスチック容器に盛られ、そのボリューム感がまさに海外でサラダを食べているようだ。
高さがある容器なので男性でもきっと満足できるはず。カップルでデートに使うのもよいだろう。
オーダーしたダウンタウンコブは、自家製ハムとアボカド、ボイルドエッグがメインとなっており、見た目以上にハムとアボカドがボリューミー!
全体的にクリーミーな組み合わせでバターミルクランチというドレッシングが野菜達と優しく絡み、薄味で美味しかった。
“THE HIPSTER(ヒップスター)”レビュー
グリルチキンとセロリ・アップル・レーズン・ナッツと各々味がハッキリとしている食材だが、シャキシャキな食感とフルーツの甘みが程よく、他では味わえない組み合わせがとても美味しい!
最後のほうはややセロリと野菜の雑味が残ったが、あっと言う間に完食!
クリスプのアプリでお手軽に!
アプリをインストールし、登録すると「ピックアップ注文」「店頭でのスマート決済」の機能が可能に!
“ピックアップ注文”
忙しい時間帯でもお店で並ばず、好きな店舗で持ち帰りができる機能。クレジットカードの登録を事前に済ませておけば、決済は完了しているのでそのまま受け取れる。
“スマート決済”
クレジットカードの登録をし、スマホのQRコードを使って店頭でスマートに会計。
まとめ
色んなサラダ専門店があるが、OPENして実力があるからこそ店舗をここまで増やせて来れたのだろう。そう思わせるだけの魅力がクリスプサラダワークスにはあった。
身体づくりをしているかたには、是非一度足を運んでみてほしい。
新鮮な野菜をモリモリ食べて、心も身体も満たしてあげようではないか。