ストレスはダイエットの敵?ストレスを理解して生活の質をアップ!

ダイエットを始めるとストレスが溜まってしまう。

そんなかたは多いのではないでしょうか?

しかし実は、そのストレスがあなたのダイエットを妨げてしまっていることをご存知でしょうか。今回は、ダイエットをする際にまず知っていただきたい「ストレスとダイエット」の関係性についてお伝えします。

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そもそもストレスってなに?

ストレスとは、何かの刺激によっておこる緊張状態のことです。

ストレスの原因は気候なでありどの環境要因や、不安や悩みなどによる精神的なもの、睡眠不足や病気による身体的なものなどがあり、それらのことをストレッサーといいます。

ストレスというと悪いことばかりをイメージしがちですが、進学や引っ越し、結婚、出産、昇進といった変化なども身体にとっては刺激でありストレスの原因になります。

ストレスが身体に与える影響

病院にいくとよく「ストレスが原因ですね」と言われることはありませんか?ストレスが原因ということはなんとなくわかるけど、実際身体に影響しているかを実感されているかたは少ないでしょう。

ですが例えば、あなたが道端にいるときに大きなトラックが突然自分のほうに走ってきたとします。

ぶつかる!と思ったところギリギリでトラックは止まり、幸い身体は無傷でした。

しかしそのとき、あなたの身体の状態はどうなっているでしょうか?

身体的には無傷ですが、トラックがせまってきたことに驚き、動悸は激しく身体は熱くなり、冷や汗をかいている姿がイメージできるでしょう。

つまり、身体に物理的なダメージを受けていなくとも、強い精神的なストレスがかかったことで身体はかなりの影響を受けているのです。

では、具体的にどのような影響をうけているのかを2つご紹介していきます。

①代謝が落ちる

強い緊張や不安状態などにおちいったときに、お腹や胃が痛くなったことはありませんか?

ストレスを感じたときに、私たちの身体の自律神経は何かしらの影響を受けています。ちなみに自律神経というのは、自分の意思に関係なく生命を維持していてくれている、内臓などをコントロールしている神経のことをあらわします。

不安やイライラしている状態が続くと、自律神経がみだれている状態も続いてしまいます。そしてそのみだれにともなって、血液をつくったり、体温調節をしたり、血液や水分の循環をおこなったりしてくれている内臓の機能も低下してしまいます。

そしてその状態がさらに続くと、身体全体の血液や水分が滞りやすく代謝の悪い身体になってしまい、結果的に太りやすい体質になってしまうのです。

②食欲増進

もう一つ、ストレスを受けた時に影響を受けるのがホルモンバランスです。

ストレスを受けたときに影響を受けやすいのは、脳の前頭前野という部分です。前頭前野は大脳皮質の約3分の1をしめており、感情の制御や判断力、集中力などの抽象的な思考に関わるはたらきをしています。

何かしらのストレスによって、前頭前野の支配力が弱まってしまうと、「レプチン」や「グレリン」などの食欲を抑えたり、脂質代謝に関わるホルモンの分泌が減少してしまいます。ちなみに、精神的なストレスだけではなく睡眠不足によるストレスでも減少します。

それによって普段は抑えこんでいる衝動に負け、判断力も鈍ってしまい暴飲暴食にはしってしまったり、衝動買いをしてしまったりするのです。

ストレスが溜まると、食欲が激しくなるという経験をしたことがあるかたは多いと思いますが、それはホルモンバランスのみだれによるものだったのです。

ストレスを溜めないために

では、ストレスを溜め込まないためにはどうすれば良いのでしょうか?

よくストレス発散のために飲酒や買い物をすると耳にすることがあるのですが、実際にはストレスが軽減されているわけではありません。

ここでは、実際に効果的なストレス解消方法をご紹介します。

①歌う(大きな声をだす)

歌を歌うことによって、自律神経の副交感神経(身体をリラックス状態にする)が優位になり、唾液の量が増え、ストレスホルモンの分泌が減少します。

②外を歩く

適度な運動をすることによって、ストレスホルモンが減少し代謝アップへアプローチできます。。

③いつもより早めに寝る

眠っているあいだにも身体は代謝や修復をおこなってくれています。いつもより早めに寝て十分な時間を確保してあげることで、脳を休めホルモンバランスを整えやすくなります。

④口角をあげる

口角をあげるだけでも、幸せホルモンといわれる「セロトニン」の分泌が促進され、リラックス効果があります。

このほかにもありますが、自分がすぐ楽にできるものから試してみることをオススメします。

まとめ

自分を常にストレスフリーな状態に保つことは、ダイエットを試みるかたにとってもとても大事なことです。常にハッピーな自分でいれるように、ぜひ1つからでも始めてみましょう。

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