【ダイエットの真実】知らないの?!ケーキ食べても痩せられる!ダイエットで得する5つの豆知識

ダイエット
スポンサーリンク

ダイエット中に知っておくと得する豆知識がいっぱいあります。

今回はその中から『これを知っておくと得してダイエットができる5つのこと』をご紹介していきます。

ダイエットで得する5つの豆知識

早速、得する5つのことをご紹介していきます!

1.タンパク質の吸収率を上げる調理法

ダイエットで高タンパク・低カロリーな食事をされているかたが多いと思いますが、実は調理法によって吸収率が変わるのを知っていますか?

卵は加熱して摂取したほうが、タンパク質の吸収率が上がります。

肉・魚は加熱しないほうがタンパク質の吸収率が上がるのです。

卵は目玉焼きや茹で卵・煮卵など色々思いつきますね!
お肉は、普段生で食べるのは難しいですが、魚はお刺身やカルパッチョなど。

せっかく食べるのなら、吸収率が上がる調理法で摂取すると良いでしょう。

2.鶏むね肉と鶏もも肉のカロリーはあまり変わらない

ダイエットと聞くと、『鶏むね肉とブロッコリー』というイメージのかた少なくないでしょう。
もちろん!鶏むね肉もブロッコリーもすごく優秀な食材です!

ですが鶏むね肉と鶏もも肉は、さほどカロリーが変わらないのです!

鶏むね肉(皮なし) 100gあたり 108kcal
鶏もも肉(皮あり) 100gあたり 200kcal
鶏もも肉(皮なし) 100gあたり 116kcal

皮を剥ぐことで、約100kacl近くカロリーを抑えることができます。
皮が脂質なので高カロリーなのです!

こうして比べてみると、鶏むね肉ばかりでなくても良いことがわかりますよね。
鶏もも肉は鶏むね肉よりジューシーで、調理法や味付けも広がります。

その他に、牛豚もも・ヒレも同じ位のカロリーでタンパク質を摂取できます。

ダイエット中の食事が鶏むね肉だけだと、食事の楽しみがなく味にも飽きて続かない!
是非、ご紹介した部位を取り入れて満足度の高い食事をしましょう。

3.ダイエットで食べてはいけない食品はない

ダイエット中に食べてたらダメという食品はありません!

どういうことかというと、ダイエットで最も重要なのはエネルギーコントロールです。

例えばショートケーキ1個300kcalを3食、食べたとすると合計900kcalです。

これだけであれば単純に痩せます。つまりショートケーキを食べても痩せる!

好きなものや偏った栄養バランスでカロリーが高くなってしまったり、脂質の高い高エネルギーな食品を選び食べる量が少なくなったりするので食品選択は重要になってきますが、食品単位でこれを絶対に食べたら痩せないなんてことはないのです。

根詰めすぎたダイエットをするとリバウンドをしやすいので、あまり根詰めすぎないようにしましょう。

4.サプリメントは必ずしも必要ではない

この世の中に、ダイエットサプリはいっぱいありますよね。

注意してほしいサプリは『食べたことをなかったことにするカロリーカットサプリ』など誇大広告をしているもの。基本的にサプリがなくても、痩せることはできるので知識がない状態で取り入れないほうが良いでしょう。
物によっては副作用があるものもあるので注意が必要です。

痩せるために、お金はかけなくても大丈夫!

それより、ダイエット中に大事な考えかたがあります!

サプリを摂ったり体に良いものを食べるという足し算的な考えかたではなく、減量をするには引き算的な考えかたで食事を捉えてみてください。

足し算的は考えかたとは・・・これを食べたほうが良い、サプリを摂取したほうが良い

引き算的な考えかた・・・これは食べないほうが良い、カロリーが高いから控えよう

今食べている食生活の中で、何が必要なさそうかを考えることが重要です。

こういう価値観で食習慣を見直してみましょう。

5.運動するより遊ぶほうが痩せる!

運動と聞くと筋トレやジョギングを思い浮かべるかたが多いと思いますが、3~4時間ずっとジョギングする人はなかなかいないでしょう。

運動するとなると、せいぜい1~2時間のかたが多いと思います。

1日は24時間あるので、その内起きている時間が約18時間。
18時間起きている内、1~2時間運動したところで消費エネルギーは大したことないのです。

消費エネルギーを上げるということを考えると、起きている時間の1~2時間頑張って動くよりは
なるべく起きている時間を活動的に過ごすほうが効果的です!

例えば、土日に家でゴロゴロ過ごすのではなく街にウィンドウショッツピングに出かけたりディズニーランドやテーマパークに行くと、1日で1万歩以上歩きます。

1~2時間運動するより、消費エネルギーが確実に上がります!

運動を否定しているわけではなく、ランニングも筋トレも消費カロリーを上げる意味以外でとても体に良い影響があるので趣味として楽しんでできるかたには取り組むことをおススメします。

重要なのは、なるべく活動的に過ごすこと!
これを意識すれば消費カロリーは上がります。

まとめ

今回はダイエットで得する豆知識をご紹介しました。

これを知れば、ダイエットや体作りに対する取り組みかたが少し変わってくるでしょう。
普段の食習慣や運動習慣を見直し、是非参考にされてみてください。
健康的な体作りをし理想のボディを手に入れましょう!

タイトルとURLをコピーしました